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2015.02.02 Mon

お客様お守りエピソード 最近の取り組み

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最近の取り組み

平成23年3月11日、未曽有の大地震、東日本大震災が起きました。
多くの工業地帯も災害にのみ込まれ、住宅で一般的に使われている断熱材、グラスウールが入手できなくなってしまいました。

その一方で高価な断熱材は流通していましたので、差額を弊社で負担して工事を進め、いずれのお宅もほぼ当初の予定通りにお引き渡しできました。

 

お客様の人生をお守りする

弊社で新築中のお宅で、設計の際に屋根の軒の出についての配慮が足りず、隣家との敷地境界から軒先についている雨樋までの距離が22センチであることがわかりました。
民法や建築基準法、地区条例などの条件は満たしていますが、これについて、社内では以下のように意見が分かれました。

①軒先を切って、境界から後退させる
②隣地に出ているわけではなく、屋根の材質も雪などが滑りにくいものであるため、現状のままで良い

 

お施主様は、現状のままで良いならそのままにしてほしいとのご意向で、社内でも、一度作ったものを切るのはお施主様にとっても不本意と思われるといった意見が多数だったため、現状のままで進めることになりました。
ですが、これはお施主様をお守りすることにはなるかもしれませんが、お施主様の人生をお守りすることにはならないのではないかと判断し、将来のトラブルにならないよう、隣地の方に現状をご説明させていただくとともに、弊社の配慮不足をお詫びしました。
幸い隣地の方はご理解のある方で、快くご了解くださり、工事を進めさせていただいております。